シュガーデーティングのアレンジメントには主に2つの形がある。PPM(Pay Per Meet - 会うたびに払う)と月手当。みんなそれぞれ好みがある。でも、実際にどちらが自分にとって良いかをちゃんと考えたことがある人は少ない。
両方のアレンジメントを複数経験してきた。実際に学んだことを書く。
それぞれの仕組み
PPM: 会うたびに決まった金額をもらう。相場は1回$200〜800、アレンジメント、都市、SDによって異なる。毎回支払いがある。何回会うかに縛りはない。
月手当: 毎月初め(または日付で決める - 隔週払いもある)に一定額をもらう。月に何回会うかは事前に決めておくことが多く、通常は月2〜4回。金額の相場は$1,500〜5,000以上で、同様の条件による。
計算してみると
月2回会うとした場合:
PPMで1回$400 = 月$800 同じ頻度の月手当 = 通常$2,500〜3,500/月
ちょっと待って。つじつまが合わない。なんでPPMを選ぶ人がいるの?
PPMの計算が合う状況:
- 会う頻度が不確かなとき
- SDが気まぐれでドタキャンが多いとき
- まだ信頼関係が築けていないとき
- 月4回以上会うとき
月手当のほうが合う状況:
- 確実に来てくれる信頼できるSDと関係が固まったとき
- 会う頻度が月2回以下のとき
- 柔軟性より安定性を重視するとき
経験者のSBがよく言うのがこれ: 最初はPPM、うまくいっていれば月手当に移行。
PPMの実体験
最初のアレンジメントはPPMで始めた。1回$350で合意して、会ってみてうまくいって、また会った。3回会ったところで月手当の話をした。
メリット: 安心感があった。どんな人かわからない段階 - 信用できるか、見た目通りか、言ったことを守るか - では、毎回払ってもらえることで安全だった。
デメリット: 毎回お金の話が必要な消耗感があった。会うたびにお金のやりとりをちゃんと確認する作業が積み重なってくる。
それに、彼は信用できる人だった。それがわかったとき、PPMはお金を無駄にしている感じがしてきた。
月手当の実体験
同じSDと月手当に切り替えた。毎月初めに支払い。本物のアレンジメントみたいに感じられた - 毎回の取引感が薄れて、ルーティンに組み込まれた感じ。
良かった点: 毎回のお金の授受が気まずくない。収入が安定して計算できる。関係のダイナミクスが自然になった。
悪かった点: ある月、彼の支払いが遅れた。それは居心地が悪かった。また別の月、彼が3週間出張していて1回しか会えなかったのに、すでに通常の月として払われていた。彼もそれを指摘してきたし、私も補わないといけないような気がした。複雑だった。
SDはどちらを好むか
ほとんどのSDは最終的には月手当を好む。より関係に近い感覚があるから。毎回のお金の取引感が消えて、両者ともそれが気になっていることを正直に言えばある。
一方で、PPMを好むSDもいる。頻繁に出張したり、スケジュールが読めなかったりする場合、会えない月に手当を払いたくないから。あなたの視点から見れば、1回あたりの金額が十分であればそれで問題はないけど。
交渉の現実
PPMレートと月手当は独立していない。PPMで1回$400、月4回会うなら$1,600。同じ頻度の月手当は$3,000〜3,500に近い数字のはずで、アレンジメントの構造が違うから。
「月4回だから1回$300、つまり$1,200」という計算でSDが月手当を低く見せようとすることがある。その計算は間違い。月手当がPPMの単純な掛け算より高いのは:
- あなたの社会的な時間を一人に捧げるから
- このアレンジメントを維持する間ほかのSDを見ないから
- 関係に構造と期待があるから
最初はPPMが賢い
新しいアレンジメントではPPMから始めるのが理にかなっている:
- 彼が信用できる人かまだわからない
- 彼が本当に言っている人かまだわからない
- 長く続けたいかまだ決めていない
- 彼もあなたのことを対面で知らない
2〜3回会えば両者ともより多くの情報を持てる。お互いのことが気に入って、彼が信頼できるとわかったら、そのときに月手当への移行を話し合えばいい。
真剣なSDはこれを理解していて、PPMを飛ばして最初から月手当にしようとは強く主張しない。実際に会う前から月手当を主張してくるなら、それは黄色信号。
複数のアレンジメントを経験した後のおすすめ
初めてのアレンジメントや新しいSD: 信頼性と相性を確認するまでPPM。最低2〜3回会ってから月手当の話をする。
信頼できるとわかったら: 月1〜3回会うアレンジメントでは、財務的にも感情的にも月手当のほうが良い。
頻繁に会うアレンジメント(月4回以上): PPMのほうが良いこともある。1回ごとの金額がすぐ積み上がるし、月手当にすると複雑になることがある。
出張アレンジメント: ほぼ必ずPPM。読めないスケジュールに月手当は向かない。
「どちらが良いか」の答えは「アレンジメント次第」だ。変わらないのは: 交渉の前に数字を把握すること、そしていずれかの仕組みのフレーミングによって自分の価値より低い条件を受け入れないこと。